媽祖様への祈りとかけがえのない場所-天后堂(唐人屋敷)

ランタン・フェスティバルの会場としておなじみの唐人屋敷。

周囲に残る古い石畳の風景は、映画撮影に使われたことでも有名ですね。

 

長崎の街中にひっそりと佇んでいる唐人屋敷ですが、その歴史をご存知ですか?
江戸時代、現在の館内町のほぼ全域を敷地として造成された唐人の居住地区で、密貿易や一般の日本人との交流を防ぐことを目的としていました。2階建ての茅葺き長屋が20棟も並び、多いときには2000人の唐人が生活していたと言われています。

 

現存する建物のひとつ、天后堂は南京出身の唐船主によって建立されたお堂で、航海安全の神様・天后聖母(媽祖)と財神護国救民の神・関帝を祀っています。(別名「関帝堂」とも)

 

季節風にのって、唐船で海を渡ってきた唐人たちにとって、媽祖様はとても大切な神様。

小さな建物ですが、長崎での制限された暮らしのなかで、たくさんの人が祈りを捧げた場所です。

 

当たり前にある風景だからこそ、歴史を知り、人々の営みを想像してみることを大切にしたいですね。

 

湊公園側から館内市場のほうへ向かうと…中華風の門が見えてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐人屋敷跡には天后堂をはじめ、土神堂・観音堂・福建会館の4つのお堂があります。(土神堂前の掲示板)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画「悪人」の撮影に使われた通り。土神堂入り口を右手に進むとこの風景に出会えます。この道をまっすぐ進むとそのてっぺんに…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見えました!天后堂です! 多くの人が祈りを捧げた媽祖様はこちらです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらですよ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥に見えますのが媽祖様です。 こちらではちらっとだけ・・・ じっくりは貴女の目でご覧くださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★オマケ★ 土神堂から天后堂までの途中にある蔵の資料館。 皆さん、行ったことはありますか…?中に入ると珍しいものが見学できます。古い街に新しい物がある長崎らしいですね

え・・・この界隈で見張ってます! 本当は可愛い顔してるんですけどね・・・会いに来てね♡

 

 

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